外壁塗装の耐用年数についてお調べですか?ここでは神奈川県を事例に外壁塗装の耐用年数についてお伝えしますね。
この記事は国家資格「一級塗装技能士」を取得している職歴17年のREXTO(レクスト)の職人が解説しています!
外壁塗装の耐用年数とは?
そもそも耐用年数とは、どのくらい使えるのかという使用可能な年数のことです。建物自体の耐用年数もあり、建築材によって寿命が異なります。今回は外壁塗装についての耐用年数をご説明しますね。
塗装の耐用年数は、「塗料」の耐用年数とほぼ同じです。それぞれの塗料のメーカーがどのくらいの使用可能期間かを発表しています。そのため塗装の見積もりに書かれている塗料を、ネットで検索してもらうと大体の耐用年数がわかります。
メーカーごとの違いよりも、材料や種類によって耐用年数が変わります。大きく分けると上から順番に耐用年数が長い塗料になります。
上から順番に耐用年数が長い塗料
・無機系塗料
・フッ素系塗料
・ラジカル系塗料
・シリコン系塗料
・ウレタン系塗料
・アクリル系塗料
最近はアクリル塗料を使う機会が少なくなってきました。主にシリコン塗料が多く、約10年保てるものが多いです。これはあくまでも目安として参考にしてくださいね。
やはり家によって状況は様々です。その地域の天候や、家の立地(海に近いなど)、日当たりがどのくらい良いか、によって劣化速度は変わります。ご自宅の状況を知りたい方は、プロの目線から診断を受けられるので、ぜひ無料で相談してみてくださいね。
まとめ
神奈川県藤沢市にある私たちREXTO(レクスト)では、無料で外壁診断をさせて頂いています。「塗り替えが本当に必要か」「外壁の材質の特徴」「どれくらいの”持ち”が見込めるか」など、まずはご自宅の外壁について知って頂くところから検討を始めることができます。