外壁塗装のトラブルはどんなもの?塗装会社<REXTO>が解説!

残念なことに、外壁塗装のトラブルは後を絶ちません。
トラブル事例から、気を付けるべきポイントを理解しておくことが大切です。
神奈川県を事例に、外壁塗装のトラブルを国家資格「一級塗装技能士」を取得している職歴17年のREXTO(レクスト)の職人が解説します。

外壁塗装のトラブルと予防策は?6つの事例を紹介!

よく聞く外壁塗装のトラブルと予防策をお伝えします。ぜひトラブル無く進めるためにも、契約前にぜひ参考にしてくださいね!

  • トラブル1:すぐにシーリングが劣化してしまった
  • シーリング剤の中には汚れが付着しやすいものがあります。予防策としては塗装会社に伝えて、「ノンブリードタイプ」を使用してもらうと良いでしょう。

  • トラブル2:塗装NGな素材に塗装をしてしまう
  • 例えば光触媒・フッ素などが使われている部分(サイディングボードなど)は塗装ができません。このような素材に塗装をしてもすぐに塗料が剥がれてしまうためNGです。

  • トラブル3:下地の処理が甘い
  • ヒビや剥がれを下地処理してから塗装する必要があります。ここを雑にやってしまう塗装会社があり、そこで施工してしまうと塗装の耐用年数が短くなってしまいます。

  • トラブル4:事前の洗浄が甘い
  • 塗装の前に汚れを落としてから塗装する必要があります。高圧洗浄などをしていない場合は、汚れた上に塗装することになり、持ちが悪くなります。

  • トラブル5:2回塗りで終わっている
  • 外壁も屋根も基本的には3回塗りとなります。ここを2回にしてしまうと塗料の乗りが悪く、年数が持たなくなってしまいます。

  • トラブル6:作業が始まってから追加費用が発生
  • 最初は費用を安く提示され、あとから塗料の追加などを理由に費用がプラスされる会社もあるそうです。最初の料金通りに施工するのが基本です。もし、どうしても追加費用が発生しそうな際には、こういったトラブルを避けるために改めて見積書を出してもらってから、正式に依頼するようにしましょう。

    まとめ

    職歴が浅い会社に依頼してトラブルが起きないよう、職歴17年で一級塗装技能士を取得している弊社にご相談を頂ければ幸いです。

    無料で外壁診断をさせて頂きますので「塗り替えが本当に必要か」「外壁の材質の特徴」「どれくらいの”持ち”が見込めるか」など、まずはご自宅の外壁について知って頂くところから検討を始めることができます。